黒貂之裘【こくちょうのきゅう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
黒貂之裘

【読み方】
こくちょうのきゅう

日本漢字能力検定
1級

【意味】
非常に高価なもののたとえ。

【語源・由来】
『戦国策』「趙策」より。「黒貂」は黒い貂(イタチ科の動物)のこと。「裘」は皮ごろもの意味。貂の毛皮は皮ごろもに、尾は冠の飾りに用い、珍重された。


黒貂之裘(こくちょうのきゅう)の使い方

健太
校長先生の部屋の掃除をしていた時にふざけていたら、花瓶を割ってしまったんだ。
ともこ
あの花瓶を?黒貂之裘だと校長先生が自慢していたやつでしょう?
健太
そうなんだ。一生かかっても弁償できないよ。
ともこ
掃除中にふざける健太くんが悪いんだけど、そんなものを学校に置いておく校長先生も悪いわよね。

黒貂之裘(こくちょうのきゅう)の例文

  1. ただの石ころだと思っていたら、これが隕石で黒貂之裘だそうです。
  2. いたずら書きと思い捨てたら、有名なミュージシャンが書いたものでオークションに出せば黒貂之裘だった。
  3. 宝石は、黒貂之裘なので銀行の貸金庫に入れてあります。
  4. このコートは黒貂之裘だったのに、虫に食われて穴が開いてしまった。
  5. 火事で黒貂之裘である貴重な絵がたくさん焼失してしまいました。
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