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叩頭三拝【こうとうさんぱい】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
叩頭三拝

【読み方】
こうとうさんぱい

【意味】
敬意や謝意が非常に強いこと。

【語源・由来】
「叩頭」とは、頭を地につけてお辞儀をすること。「三拝」は、三度拝礼すること。また、何回も繰り返して拝礼すること。

【典拠・出典】

【類義語】
・三跪九拝(さんききゅうはい)
三跪九叩(さんききゅうこう)
・三拝九叩(さんぱいきゅうこう)
平身低頭(へいしんていとう)

叩頭三拝(こうとうさんぱい)の使い方

ともこ
今日は市長さんが学校に視察に来るから、叩頭三拝して出迎えないといけないわね。
健太
汚職疑惑がある市長さんに、なんで叩頭三拝なんかしないといけないんだよ。
ともこ
まだ疑惑であって、無実の可能性もあるじゃないの。事実を知っているわけではないのに決めつけるのはよくないわ。
健太
そうだね。

叩頭三拝(こうとうさんぱい)の例文

  1. 叩頭三拝しないと王様と謁見することはできません。
  2. 窮地を救ってくれたともこちゃんに、健太くんは叩頭三拝しました。
  3. 溺れていた子を救ってくれた健太くんに、叩頭三拝して感謝しました。
  4. 道に迷っている外国人に道を教えてあげたら、叩頭三拝されました。
  5. 学校にクーラーを寄付してくれたその老人に、生徒一同、叩頭三拝しました。

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