君子不器【くんしふき】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
君子不器

【読み方】
くんしふき

日本漢字能力検定
5級

【意味】
優れた人物は、一つのことだけでなく、様々なことに通用する才能を持っているということ。「君子は器ならず」とも訓読する。

【語源・由来】
「論語」為政より。「君子」は学識が高く、徳の高い人物、人格者のことで、そのような人物は、一つの使い道しかない器物とは違っていて、様々な役割を果たすことが出来るということから。


君子不器(くんしふき)の使い方

ともこ
健太くん。またテストで0点をとったんですって?
健太
よく知っているね。でも大丈夫。僕には空手があるからね。僕の人生は、空手さえあればいいんだよ。
ともこ
君子不器というじゃないの。空手馬鹿じゃだめなのよ。弟子を教えることになった時に、いろんなことを知らないと馬鹿にされるわよ。
健太
それは困るな。

君子不器(くんしふき)の例文

  1. 音楽は受験に役にたたないといって勉強しないのはもったいない、君子不器、幅広く学ぶことが大切です。
  2. 学問は根底のところでつながっているものだから、君子不器、いろんなことに興味を持つと良い。
  3. 君子不器、人の上に立つものが、そんなに視野が狭くてどうする。
  4. 君子不器、一芸を通じて万事に通じる人間たれ。
  5. 君子不器、思いこみを捨て、自由な新しい発想を大切に生きるべきです。
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