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興味索然【きょうみさくぜん】の意味と使い方や例文(語源由来・対義語)

【四字熟語】
興味索然

【読み方】
きょうみさくぜん

【意味】
興の尽きるさま。関心がなくなりおもしろくないさま。また、おもしろ味のないさま。

【語源由来】
「索然」は尽きてなくなるさま。

【典拠・出典】

【対義語】
・興味津々(きょうみしんしん)

興味索然(きょうみさくぜん)の使い方

ともこ
健太くん。今日は空手の練習はお休みなの?
健太
うーん。休みじゃないんだけど、興味索然としていてね。休んだんだ。
ともこ
あんなに好きだったのに?
健太
うん。空手が好きか分からなくなったんだ。でも、きっと本当に空手が好きだったら、無性に練習したくなると思うんだ。だから、今は休むことにしたんだ。

興味索然(きょうみさくぜん)の例文

  1. あんなにテレビゲームに熱中していたのに、成長するとともに興味索然としていきました。
  2. 最近の映画は、漫画が原作のものが多くて、興味索然たる思いです。
  3. 興味索然、あんなにはまっていたお菓子なのに、おいしいと思えなくなってきました。
  4. 興味索然、何で私はあんなにも熱心に、アイドルを追いかけていたんでしょうか。
  5. 健太くんは、最近、興味索然としているから、誘っても来ないと思ったから誘わなかったんだよ。

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