窮途之哭【きゅうとのこく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
窮途之哭

【読み方】
きゅうとのこく

日本漢字能力検定
1級

【意味】
貧しくて生活に苦しみ、悲しむこと。「窮途」は行き止まりの道という意味から、苦しい状況のこと。「哭」は悲しんで声を上げて泣くこと。

【語源・由来】
王勃「滕王閣序」より。 中国の晋の阮籍が行き止まりで進めずに嘆き悲しんだという故事から。

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窮途之哭(きゅうとのこく)の使い方

ともこ
健太くんのお兄さん、八百屋さんをはじめたのよね?順調なの?
健太
うーん。それが、なかなか軌道に乗らなくて、赤字続きで窮途之哭といった感じで、辛そうで見ていられない位なんだよね。
ともこ
それは困ったわね。じゃあ、近所のおばさま達を誘って買い物に行くから、何がダメなのか教えてもらいましょうよ。
健太
それはいいアイディアだね。率直な意見が聞けそうだ。

窮途之哭(きゅうとのこく)の例文

  1. 窮途之哭で窮状を訴えましたが、役所は助けてくれませんでした。
  2. 健太くんは、遺産を相続して優雅に暮らしていると思ったのに、もう使い果たしたらしく、窮途之哭でした。
  3. 窮途之哭である人が、今、日本に増えて、貧富の差は広がるばかりです。
  4. 財布の中身があと千円で、窮途之哭、泣くことしかできません。
  5. 窮途之哭というように、貧しさで悲しんでいる暇があるなら、仕事を探すんだ!
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