邯鄲之歩【かんたんのほ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
邯鄲之歩

【読み方】
かんたんのほ

「かんたんのあゆみ」とも読む。
日本漢字能力検定
1級

【意味】
他人の真似をしたがうまくいかず、自分自身の本来のものを忘れ、どちらもうまくいかなくなること。「邯鄲」は中国の地名。

【語源・由来】
「荘子」秋水より。類義語中国の戦国時代、燕の田舎の国の青年が趙の都会の邯鄲に行って、都会の人たちの歩き方を真似しようとしたが、それに失敗して今までの自分の歩き方を忘れて這って帰ったという故事から。

【類義語】
・邯鄲学歩(かんたんがくほ)

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邯鄲之歩(かんたんのほ)の使い方

健太
どうしよう・・・。
ともこ
健太くん。何を悩んでいるの?
健太
絵が上手い人のまねをして絵を描いていたら、本来の自分の絵を忘れてしまったんだ。しかもどうやって絵を描けばいいのかもわからなくなってしまったんだ!
ともこ
邯鄲之歩ね。無性に絵を描きたくなるまで、しばらく休んでみたらどうかしら?いつかまた、何を描きたかったのか思い出す日が来るわよ。

邯鄲之歩(かんたんのほ)の例文

  1. 邯鄲之歩、標準語で話しをするようにしていたら、生まれ故郷の方言を忘れてしまいました。
  2. プロの選手の真似をしていたら、邯鄲之歩になってしまいました。
  3. あこがれの女優さんの真似をしていたら、邯鄲之歩になり、自分というものを見失ってしまいました。
  4. 邯鄲之歩、直木賞をとった小説を参考にして、小説を書き始めましたが、独自性を持たせることが出来ず行き詰りました。
  5. 邯鄲之歩になってしまうから、他の人の作品は見ないことにしているんだ。
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