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金枝玉葉【きんしぎょくよう】の意味と使い方や例文(出典・類義語)

【四字熟語】
金枝玉葉

【読み方】
きんしぎょくよう

【意味】
天子の一族や子孫のこと。また、広く高貴な人の子弟を指す。「金玉の枝葉」ということで、「枝」「葉」はともに子孫の意。もとは花樹の枝ぶりの美しさをたとえた語。

【典拠・出典】
『古今注』「輿服」

【類義語】
玉葉金枝(ぎょくようきんし)
瓊枝玉葉(けいしぎょくよう)

金枝玉葉(きんしぎょくよう)の使い方

健太
女性の金枝玉葉の婚約が発表されたね。
ともこ
ええ。一人は国民から祝福され、一人は相手が金枝玉葉のお相手としてふさわしくないといって国民から反対されているわね。
健太
ああ。対照的な婚約発表だったよね。二人の幸せのためにも早く解決すると良いね。
ともこ
そうなると良いわね。

金枝玉葉(きんしぎょくよう)の例文

  1. 女性の金枝玉葉が降嫁する際に支払われる一時金は、税金から支出され、一億円以上と発表されています。
  2. 彼は、血筋をさかのぼると金枝玉葉にあたるそうです。
  3. 金枝玉葉の中には、動物園を経営されている方もいらっしゃいます。
  4. 金枝玉葉が王族以外の民間に嫁ぐことを降嫁といいます。
  5. 生涯結婚なさらなかった女性の金枝玉葉は少なくないようです。

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