黄衣廩食【こういりんしょく】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
黄衣廩食

【読み方】
こういりんしょく

日本漢字能力検定
1級

【意味】
宮中に仕える役人の宦官のこと。

【語源・由来】
「資冶通鑑」唐紀・玄宗開元元年より。「黄衣」は宦官が着るための服。「廩食」は官から支給される俸禄のこと。


黄衣廩食(こういりんしょく)の使い方

健太
黄衣廩食という官職が、昔の中国にあったそうだよ。知っている?
ともこ
ええ。知っているわ。黄衣廩食のせいで国が乱れることがたびたびあったようで、秦は黄衣廩食のせいで滅びたと言われているわ。
健太
黄衣廩食はすごい権力を持っていたんだね。
ともこ
でも黄衣廩食になるための不衛生な手術のせいで多くの人が亡くなったり、命がけの手術だったらしいわ。

黄衣廩食(こういりんしょく)の例文

  1. 唐滅亡後の後南漢国では、二十五人に一人が黄衣廩食でした。
  2. 出世するために、自ら志願して黄衣廩食になるための手術を受ける人が少なくありませんでした。
  3. 中国の文化の影響を受けてきた日本ですが、黄衣廩食はいなかったようです。
  4. 黄衣廩食は当初、神に仕える奴隷とされていました。
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