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迷悟一如【めいごいちにょ】の意味と使い方や例文(類義語)

【四字熟語】
迷悟一如

【読み方】
めいごいちにょ

【意味】
仏教で、迷いというも、悟りというも、たどりつくところは一つであるということ。迷いとか悟りとかにこだわる必要はないという意。

【典拠・出典】

【類義語】
凡聖一如(ぼんしょういちにょ)

迷悟一如(めいごいちにょ)の使い方

健太
うーん。迷うなあ。どうすればいいのかな?
ともこ
迷悟一如というじゃないの。やると決めたのなら、まずはやってみればいいのよ。
健太
行き当たりばったりな感じで大丈夫なのかな?
ともこ
大丈夫よ。迷いも悟りも一緒よ。やっていくうちに迷いは晴れて、一つのゴールにたどり着くわよ。

迷悟一如(めいごいちにょ)の例文

  1. 思春期のころは悩むことが仕事のようなものだけれども、迷悟一如、やってから悩んでみてもいいんじゃないかな。
  2. 迷悟一如というように、迷いと全体を見て判断する力を併せ持った存在が人間なのです。
  3. 野生の動物を見てごらん、迷悟一如というように、迷いも悟りもなくただひたすらに生きている。
  4. 迷いも悟りも関係ない、迷悟一如、あるのは目指すべきゴールだけです。
  5. ふと立ちどまって迷うことがあっても、迷悟一如というように、一つのことに向かって突き進み続ければいい。

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