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身心一如【しんしんいちにょ】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
身心一如

「心身一如」とも書く。

【読み方】
しんしんいちにょ

「しんじんいちにょ」とも読む。

【意味】
仏教で、肉体と精神は分けることができないもので、一つのものの両面であるということ。

【語源・由来】
「身心」はからだと心のこと。「一如」は真理の現れ方は違っても、本質はただ一つだという意味。

【典拠・出典】

身心一如(しんしんいちにょ)の使い方

健太
最近、空手の技にくもりがあるって先生に怒られたんだ。
ともこ
身心一如というじゃないの。何か悩みがあるんじゃないの。
健太
よくわかったね。そうなんだよ。最近悩んでいたせいで、空手に集中することができていなかったんだ。
ともこ
心の中の迷いが体に出ていたのね。早く悩みが解決して、空手に集中できると良いわね。

身心一如(しんしんいちにょ)の例文

  1. 身心一如というように、心が弱ると病気になったりすることがあります。
  2. 空手で体を鍛えている健太くんは、身心一如、心も強くなりました。
  3. 身心一如というように、健太くんは心のおおらかさがあらわれたかのように大きな体をしています。
  4. 健太くんの猫背は、身心一如、自信のなさのあらわれだと思います。
  5. 毎日を丁寧に生きれば、身心一如、心も整えられます。

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