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黙思口吟【もくしこうぎん】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
黙思口吟

【読み方】
もくしこうぎん

【意味】
黙って考え込んで、小声で口ずさむこと。

【語源・由来】
「黙思」は、黙って考え込むこと。「口吟」は、口ずさむこと。「吟」は、口ずさむ。

【典拠・出典】

黙思口吟(もくしこうぎん)の使い方

ともこ
健太くん。どこに行ってたの?
健太
黙思口吟して、散歩していたんだよ。
ともこ
この忙しい時に?
健太
黙思口吟することで思いつくアイディアがあるんだよ。

黙思口吟(もくしこうぎん)の例文

  1. 健太くんは、窓の外を見ながら黙思口吟していた。
  2. 黙思口吟していた健太くんが、突然ヘウレーカと叫びました。
  3. お風呂に入りながら黙思口吟しました。
  4. 健太くんが黙思口吟していましたが、その曲は校歌でした。
  5. ともこちゃんは考え事をするとき、必ず黙思口吟する。
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北澤篤史サイト責任者

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