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文殊知恵【もんじゅのちえ】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
文殊知恵

【読み方】
もんじゅのちえ

【意味】
すぐれたよい知恵。

【語源・由来】
「文殊」は「文殊菩薩」の略で知恵をつかさどる。「三人寄れば文殊の知恵」は衆知を集めればよい知恵が浮かぶということ。

【典拠・出典】

文殊知恵(もんじゅのちえ)の使い方

健太
二人で悩んでいても、一向にいい案が思い浮かばないね。
ともこ
そうよね。三人寄れば殊知恵というから、もう一人誰か呼んできましょう。
健太
それで解決できるのかな?
ともこ
このまま悩んでいても時間の無駄になるだけよ。できる限りのことをやってみましょうよ。

文殊知恵(もんじゅのちえ)の例文

  1. 大勢で話し合うことで、一人では見つけることができなかった文殊知恵がでることを期待したい。
  2. 三人寄れば文殊知恵というのだから、悩んでいないで僕を呼んでくれればよかったのに。
  3. 最初からみんなで話し合えばよかったんだ、三人寄れば文殊知恵って本当だね。
  4. ともこちゃんの頭脳ならば文殊知恵が思い浮かぶかもしれません。
  5. この道を歩いていると、文殊知恵を思いつくことが多いということで、科学者や文学者の間で思索の道と呼ばれています。

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