阿諛便佞【あゆべんねい】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【四字熟語】
阿諛便佞

阿諛弁佞と書く場合もある。

【読み方】
あゆべんねい

日本漢字能力検定
1級

【意味】
口先だけで調子のいいこと、うまいことを言っておもねりへつらうこと。他人の機嫌をとって気に入られようとすること。

【語源・由来】
阿諛便佞の「阿諛」とはおもねりへつらうこと、機嫌を取ろうとすること。「便佞」は口先がうまく人にこびへつらうことを意味する。

【類義語】
・阿諛迎合(あゆげいごう)
・阿諛追従(あゆついしょう)
・内股膏薬(うちまたこうやく)
・二股膏薬(ふたまたこうやく)
・巧言令色(こうげんれいしょく)
・市気匠気(しきしょうき)
・八方美人(はっぽうびじん)

【対義語】
・直言極諫(ちょくげんきょっかん)

【英語訳】
apple polisher
yes-man
butter someone up

apple polisherとyes-manはどちらも名詞
英語例文
彼はいつでも(私に)阿諛便佞を使う。
He is aways an apple polisher.
He always butters me up.

阿諛便佞(あゆべんねい)の使い方

健太
ともこちゃん、おはよう!いつ見てもともこちゃんは可愛いね!その服もすごく似合ってるし!
ともこ
健太くん、おはよう。そんなことないよー。特に今日は寝坊で化粧もほとんどできてないしねー
健太
全然そんな風に見えないよ!化粧あまりしなくても可愛いんだ!すごいね
ともこ
健太くん、そんなに阿諛便佞して、私に何か頼みごとでもあるんでしょー

阿諛便佞(あゆべんねい)の例文

  1. ぜんぜん仕事のできない彼があそこまで出世できたのは、全て彼の上司に対する阿諛便佞のおかげである。
  2. 私は自分の思ったことははっきりと言う、阿諛便佞をする人は大嫌いだ。
  3. 阿諛便佞をしてまで人に気に入られたいと思ったことがない。
  4. 私の友達はいつも女の子に阿諛便佞を使う、興味のない子にまでそんな調子で、見ていると腹がたつ。
  5. 阿諛便佞もタイミングと使い方次第でとても効果的である。
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