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無何有郷【むかゆうきょう】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
無何有郷

「無何有の郷(むかうのさと)」ともいう。

【読み方】
むかゆうきょう

【意味】
自然のままで、何の作為もない理想郷。むかうのきょう。

【語源・由来】
「荘子」応帝王から

【典拠・出典】

無何有郷(むかゆうきょう)の使い方

健太
ともこちゃん。この辺一帯は、寄付金や市民の手で守られている自然林なんだよ。
ともこ
へえ。気持ちが良いところね。
健太
無何有郷ってこういうところをいうんだろうね。
ともこ
人間にとっても動物にとっても無何有郷ね。

無何有郷(むかゆうきょう)の例文

  1. 健太くんは、都会の生活に疲れ、無何有郷に住みたいと思っている。
  2. ここは無何有郷、まさにユートピアだ。
  3. 田舎は不便で住みにくいかと思っていたが、無何有郷で気に入った。
  4. 心が病んだ健太くんは、無何有郷で癒されて帰ってきた。
  5. 無何有郷であるこの土地を守りたい。

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