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無学無識【むがくむしき】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
無学無識

【読み方】
むがくむしき

【意味】
学問がなく、知識がないこと。

【語源・由来】
「無学」は、学問がないこと。知識がないこと。「無識」は知識がないこと。

【典拠・出典】

【類義語】
一文不通(いちもんふつう)
無学文盲(むがくもんもう)
・無知愚昧(むちぐまい)
無知蒙昧(むちもうまい)

無学無識(むがくむしき)の使い方

ともこ
健太くん。彼女の前であまりしゃべらない方がいいわよ。
健太
なんで?
ともこ
無学無識であることが露呈するじゃないの。
健太
しゃべらないと仲良くなれないじゃないか。

無学無識(むがくむしき)の例文

  1. 無学無識な健太くんに図鑑セットをプレゼントした。
  2. 健太くんは、空手家としては一流だが、無学無識なので、空手部部長にはふさわしくない。
  3. ともこちゃんは、無学無識な子が学問に興味を持つようにサポートするボランティアをしています。
  4. 低所得層の子は学習機会に恵まれず、無学無識であることが多い。
  5. 無学無識な子でも、野口英世の名は知っている。

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