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年中行事【ねんじゅうぎょうじ】の意味と使い方や例文

年中行事

【四字熟語】
年中行事

「年中」は、「ねんちゅう」とも読む。

【読み方】
ねんじゅうぎょうじ

【意味】
毎年決まった時期に行われる儀式や行事・催し物のこと。

もとは、宮中で恒例として行われる行事をいったことば。転じて、民間の行事や祭礼などにも用いるようになった。

【典拠・出典】

年中行事(ねんじゅうぎょうじ)の使い方

ともこ
今日はお月見ね。
健太
ともこちゃんの家は、年中行事を大事にしてるもんね。
ともこ
お月見は、十三夜と十五夜があって、二回やらないと、方月見といって、不吉とされているのよ。やるなら気を付けてね。
健太
生半可な気持ちで年中行事をやってはいけないんだね。

年中行事(ねんじゅうぎょうじ)の例文

  1. 健太くんはキリスト教系の幼稚園で育ったので、大抵の幼稚園で行われるひな祭りなどの年中行事はやらずに育ちました。
  2. 鎌倉時代には、年中行事として定着したようですよ。
  3. イースターは、だんだん日本の年中行事の一つとして認知されつつある。
  4. この辺りでは、芋煮会が大事な年中行事とされています。
  5. 日本の伝統的な年中行事を大事にすることで、季節を感じることができる。

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