一薫一蕕【いっくんいちゆう】の意味と使い方や例文(出典)

【四字熟語】
一薫一蕕

【読み方】
いっくんいちゆう

【意味】
善は消えやすく、悪は除きがたいことのたとえ。一つのよい香りの草と一つの悪いにおいの草。この二つをともに置けば、よい香りが消え、悪いにおいが勝つことからいう。

【典拠・出典】
春秋左氏伝』僖公


一薫一蕕(いっくんいちゆう)の使い方

ともこ
健太くん。最近、不良っぽい子たちと一緒にいるわよね。一薫一蕕、言葉遣いが彼らに似てきて、乱暴になっているわよ。
健太
そんなことないよ。今度劇で不良の役をやるから、言葉が乱暴になっているだけだよ。
ともこ
なーんだ。役に入り込んでいただけだったのね。心配したのよ。
健太
心配させてごめんね。そして、彼らは不良っぽく見えるかもしれないけど、とても礼儀正しい子たちだから安心して。

一薫一蕕(いっくんいちゆう)の例文

  1. 一薫一蕕、腐ったリンゴは、箱の中の他の林檎も腐らせると言います。
  2. 一薫一蕕、幼稚園に入園してから、人の悪い所ばかりをまねて覚えてきます。
  3. 一薫一蕕、悪い友人がいると悪い道に引き込まれやすいです。
  4. 一薫一蕕、姉は友人から悪影響を受けているようで、外見が派手になってきている。
  5. 一薫一蕕、あんなにやさしい子だったのに、友達がたちが悪い子だったのかしらね。
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