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千成瓢箪【せんなりびょうたん】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
千成瓢箪

【読み方】
せんなりびょうたん

【意味】
豊臣秀吉の馬印。

【語源・由来】
もともとは小形の果実がたくさんなるひょうたんの一種。それを図案化した秀吉の馬印が有名になった。「千成」は一本の植物にたくさんの実が群がってなること。「瓢箪」はウリ科の植物。

【典拠・出典】

千成瓢箪(せんなりびょうたん)の使い方

健太
新大阪駅に千成瓢箪のモニュメントがあるんだよ。
ともこ
へえ。さすが豊臣秀吉のお膝元ね。
健太
最初は瓢箪が一つだったんだけど、織田信長の助言で勝つたびに増やしていったら千成瓢箪になったらしいよ。
ともこ
天下人になった豊臣秀吉は、最後には瓢箪はいくつなったんでしょうね。

千成瓢箪(せんなりびょうたん)の例文

  1. 大阪府民にとって千成瓢箪は、太閤さんの馬印でなじみが深いものです。
  2. 戦いに勝つごとに増えていった千成瓢箪、豊臣秀吉は重くなかったのだろうか。
  3. 秀吉が本当に戦場で千成瓢箪を身に着けていたのか、裏付けされる証拠は見つかっていません。
  4. 千成瓢箪という名のこの定食屋さん、きっと豊臣秀吉が好きなんだろうな。
  5. 合戦場で千成瓢箪をもっていたら、カラカラうるさくて、秀吉の居場所がすぐに敵にばれてしまうだろう。

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