史魚屍諫【しぎょしかん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
史魚屍諫

【読み方】
しぎょしかん

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
史魚のように、自らの亡骸によって主君をいさめること。

【語源・由来】
「韓詩外伝」より。「史魚」は人物の名前。「屍諫」は死体を使いいさめるという意味。人事に関して、主君をいさめたが聞き入れられなかったのを悔いて、子に自らが死んだら死体を窓の下に放り出しておけと命じた。死後、主君が死体の理由を聞き、聞き入れなかったのは過ちだったと認め、生前の史魚の進言にそった人事を行った故事から。

【類義語】
・史魚黜殯(しぎょちゅつひん)
・史魚之直(しぎょのちょく)


史魚屍諫(しぎょしかん)の使い方

健太
父さんが、上司に進言したのに聞き入れてもらえなかったんだって。
ともこ
それはつらいわね。これは、史魚屍諫、死んで分かってもらうしかないわね。
健太
ええっ。嫌だよ。父さんに死んでほしくはないよ!
ともこ
あはは。そりゃあ、そうよねえ。せっかくやめる覚悟で進言したんだから、本当に死なないまでも死ぬ覚悟でもう一度進言してみたらどうかしらね。

史魚屍諫(しぎょしかん)の例文

  1. 部下の過労死で、史魚屍諫、上司は心を入れ替えました。
  2. 健太くんの死に顔を見て、史魚屍諫、パワハラを悔やみました。
  3. 部下が死んだことで、史魚屍諫、自分はだめな上司だと気が付きました。
  4. 分からず屋の上司をいさめるために、史魚屍諫、僕の命をかけよう。
  5. 側近の死のおかげで、史魚屍諫、社長はようやく自分の過ちに気が付きました。
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