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池魚故淵【ちぎょこえん】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】
池魚故淵

【読み方】
ちぎょこえん

【意味】
故郷を懐かしく思うこと。

【語源・由来】
池の魚は生まれた池を懐かしく思うということから。

【典拠・出典】
陶潜「帰園田居」

【類義語】
・羈鳥旧林(きちょうきゅうりん)

池魚故淵(ちぎょこえん)の使い方

健太
曇りの日には、生まれたあの土地に帰りたくなるよ。
ともこ
健太くんは、生まれたのは日本のこの町じゃないの?
健太
そうなんだ。僕は、曇りの日が多いと有名なイギリスで生まれたんだ。だから空が曇ると池魚故淵といように切なくなるんだよ。
ともこ
毎日楽しく過ごしていれば、きっとすぐにこの町が故郷だと思える日が来るわよ!

池魚故淵(ちぎょこえん)の例文

  1. 池魚故淵というように、テレビ番組に故郷が映り、とても懐かしくなりました。
  2. 道を歩いていたら、不意に故郷の方言が聞こえたので、池魚故淵、郷愁にかられました。
  3. 池魚故淵、故郷が懐かしいけれども成功するまでは帰らないと決めたんだ!
  4. 新幹線乗り場に立つたびに、池魚故淵、故郷のことを思います。
  5. 故郷のゆるキャラが私の前を歩いていたので、池魚故淵、懐かしくなって一緒に写真をとってもらいました。

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