進退両難【しんたいりょうなん】の意味と使い方の例文(類義語・英語訳)

【四字熟語】
進退両難

【読み方】
しんたいりょうなん

訓読みで「進退両(ふた)つながら難し」と読みます。

【意味】
どうにもこうにもならない様。にっちもさっちも行かないこと。
前進することも後退することもどちらも困難なことを示します。

【類義語】
進退艱難(しんたいかんなん)

【英語訳】
・in a dilemma

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進退両難(しんたいりょうなん)の使い方

健太
選挙って本当に分からないものだね!
ともこ
そうね、難しいわ!
健太
昨日まで追い風で選挙戦は楽勝だと思ったのに、今は失敗を責められる立場になって・・・・・・
ともこ
いずれにしても、党代表者は進退両難だわ、代表を辞めるに辞められないわね!

進退両難(しんたいりょうなん)の例文

  1. 党代表は今、進退両難のこの局面を打開すべく、策を練っていた。
  2. 将棋の指し手はまさに進退両難、投了もできない。
  3. 敵の武将は今や進退両難の極みに立たされていた。

まとめ

進退両難には、進むべき道に前進も後退も難しい事態が発生していることを示しています。
つまり、どちらに進むにしても難しいということだけでなく、進むにしても退くにしても、同じような結果が待っているということ。本当に難しい状況なのだとわかりますね。

実際のところ、このにっちもさっちも行かない状態を打開するにはどうしたらよいのでしょうか?

そうなった場合、現状をしっかりと把握し、とにかく問われている責任において最善の結果が得られるように打開策を見いだすほかありません。

どんな困難に見舞われたとしても、そこから逃げ出したりすることが最も悪い結果を招きます。困難にいかに立ち向かうかによって勝機がみえてくることもあります。

進退両難には、その人の苦しい立場を示すとともに、その人の困難に対する立ち向かい方を見せてくれる絶好の舞台と言えるのです。

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