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芝蘭之室【しらんのしつ】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
芝蘭之室

【読み方】
しらんのしつ

【意味】
善人(良き友)のたとえ。

【語源・由来】
「芝」は霊芝。「蘭」はふじばかま。ともに香草で、善人にたとえる。

【典拠・出典】
孔子家語』「六本」

芝蘭之室(しらんのしつ)の使い方

健太
ともこちゃーん。夏休みの宿題が終わらないんだよ。どうか僕を助けてくれないか。
ともこ
もう、しょうがないわね。
健太
ともこちゃんは芝蘭之室、僕の唯一無二の心の友だよ。
ともこ
本当に芝蘭之室なら、健太くんの将来のことを思って手伝わないと思うわ。

芝蘭之室(しらんのしつ)の例文

  1. 健太くんは芝蘭之室だから、信号が変わるまでに横断歩道を渡り切れないでいるおばあちゃんをおんぶして渡らせてあげていました。
  2. ともこちゃんは芝蘭之室で、心の底から困った人を助けたいと思っているので、ボランティア活動をがんばっています。
  3. 健太くんは、私にとって芝蘭之室なので、あんな暗い表情をしている彼を見捨ててはおけない、力になりたいと思っています。
  4. ともこちゃんは、僕にいい影響を与えてくれる芝蘭之室です。
  5. 僕はこのクラスになって、芝蘭之室に恵まれてとても幸せな一年でした。

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