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希世之雄【きせいのゆう】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
希世之雄

「稀世之雄」とも書く。

【読み方】
きせいのゆう

【意味】
世にもまれなこと。世間にめったにないほどすぐれていること。

【語源・由来】
「希世」はとても珍しいこと。

【典拠・出典】
日本書紀

希世之雄(きせいのゆう)の使い方

健太
なんだか内閣の支持率は下がりっぱなしだし、若者の政治不信、政治離れは加速するばかりだし、彗星の如く、希世之雄があらわれないかなあ。
ともこ
本当よね。がらっと日本を明るい方向に変えてくれる人はいないのかしら。
健太
ともこちゃん。君ならできるよ!
ともこ
無理よ。まだ被選挙権が与えられる年齢じゃないもの。

希世之雄(きせいのゆう)の例文

  1. 地震を予知できる機械を発明した健太くんは、地震大国日本の希世之雄といえるでしょう。
  2. 他の病院で手の施しようがないと言われた患者を何百人も救ってきた先生は、希世之雄と崇められています。
  3. 彼は、サムライジャパンを世界一に導いた希世之雄です。
  4. 希世之雄、彼は類まれなる経営センスで、数多の会社を救ってきた英雄です。
  5. どうしようもない生徒だった僕を見捨てずに、根気よく正しい道に導いてくれた先生は、僕にとって希世之雄です。

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