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四書五経【ししょごきょう】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
四書五経

【読み方】
ししょごきょう

【意味】
聖人や賢人の言行や教えなどを記した儒教の聖典。

【語源・由来】
「四書」は大学、中庸、論語、孟子。「五経」は易経、詩経、書経、礼記、春秋をいう。五経については時代によって異説が多い。

【典拠・出典】

四書五経(ししょごきょう)の使い方

ともこ
昔の人が、四書五経に孔子たちの言葉を残してくれたおかげで、今も私たちはそれを目にし、学ぶことが出来るのよね。
健太
儒教の中で、特に孔子の言葉って、現代に通じる言葉が多いよね。
ともこ
人類が成長していないか孔子がすごい、どちらかでしょうね。
健太
きっと孔子がすごいんだよ。

四書五経(ししょごきょう)の例文

  1. 日本人は、古来から四書五経を読み、中国から学んできました。
  2. 四書五経の中の論語は、上下20篇からなり、孔子の談話や弟子の討論などが記載されています。
  3. 古代中国では、四書五経を身につけないと政治の要職につくことができませんでした。
  4. 四書五経を塾読していないと、会話ができないような時代が確かにあった、そんな時代に生まれなくてよかった。
  5. 座右の銘にしたい言葉がたくさん載っている四書五経は、私の心のよりどころです。

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