拈華微笑【ねんげみしょう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
拈華微笑

【読み方】
ねんげみしょう

【意味】
言葉によらず、心から心へ伝えること。

【語源・由来】
「拈華」は華を指で拈ること。釈迦が弟子に説法しているとき、蓮の花をひねって見せたが、弟子たちはその意味がわからずただ一人迦葉だけが悟ってにっこり笑った。そこで釈迦は彼に仏法の奥義を授けたという故事から。

【典拠・出典】

【類義語】
破顔微笑(はがんみしょう)
以心伝心(いしんでんしん)
教外別伝(きょうげべつでん)
不立文字(ふりゅうもんじ)
・維摩一目(ゆいまいちもく)


拈華微笑(ねんげみしょう)の使い方

ともこ
そういえば、健太くんはさっき後輩に何か伝えようとしていなかった?
健太
ああ。ちゃんと伝えたよ。
ともこ
えっ。微笑み合っただけで、言葉を交わしていなかったわよね?
健太
拈華微笑の間柄だから、ちゃんと伝わっているんだよ。

拈華微笑(ねんげみしょう)の例文

  1. ともこちゃんと健太くんの仲は拈華微笑というように、言葉は一切必要ないんです。
  2. あの夫婦は拈華微笑の間柄で、晩御飯に何が食べたいかなんとなくわかるんだそうです。
  3. ともこちゃんたちは幼稚園のころから一緒だから、拈華微笑の仲なんです。
  4. 拈華微笑でまるで双子のように仲がいい。
  5. あのペアは拈華微笑、息がぴったりです。
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