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粗鹵狭隘【そろきょうあい】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
粗鹵狭隘

【読み方】
そろきょうあい

【意味】
粗末で狭苦しいこと。

【語源・由来】
「粗鹵」は、粗末なこと。「鹵」は、おろそか。「狭隘」は、見識や視野などの狭いこと。

【典拠・出典】

粗鹵狭隘(そろきょうあい)の使い方

ともこ
健太くん。人の意見はもっと聞いた方がいいわよ。
健太
うーん。努力するよ。
ともこ
人の意見に耳を傾けないで、自分の経験で判断してばかりいると粗鹵狭隘になって、自分の欠点と向き合えない大人になるわよ。
健太
そんな大人嫌だな。

粗鹵狭隘(そろきょうあい)の例文

  1. 健太くんは、粗鹵狭隘で、周りが見えていない。
  2. 粗鹵狭隘な健太くんは、他人の気持ちを理解することができない。
  3. 十中八九、粗鹵狭隘な人は自己中心的だ。
  4. 強い固定概念をもつ粗鹵狭隘な人とは仕事をしたくない。
  5. ともこちゃんは目先のことしか考えない粗鹵狭隘な人間にはなりたくないと考えています。

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