衣履弊穿【いりへいせん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
衣履弊穿

【読み方】
いりへいせん

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
ひどく粗末な服装のこと。「衣履」は服と靴のこと。「弊穿」は破れたり、穴があくこと。破れた服と穴の空いた靴という意味から。

【語源・由来】
「荘子」山木より。


衣履弊穿(いりへいせん)の使い方

ともこ
あのおばあさん。衣履弊穿よね。生活に困っているのかしら?
健太
いいや。違うんだよ。
ともこ
えっ。違うの?
健太
お金がないふりをして。外見で人の事を判断する人が、自分にどう接するか見ているんだよ。実はすごくお金持ちなんだ。

衣履弊穿(いりへいせん)の例文

  1. 木の枝に引っ掛けたりして、すぐに服を破くので、小さい頃の僕は衣履弊穿ばかりでした。
  2. 衣履弊穿を着ていたけれども、彼の目は知識を求めてキラキラしていました。
  3. 無人島に流れ着いて、一か月そこで生活していた彼らは、ひげがのび、衣履弊穿でした。
  4. 外国で、衣履弊穿の子供たちにお金をねだられて悲しくなりました。
  5. おばあちゃんが、戦争中は、日本中が貧しくて、みんな衣履弊穿だったけれども、今は、おしゃれを楽しむことが出来る平和な世の中で良かったわねと言っていました。
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