粗製濫造【そせいらんぞう】の意味と使い方の例文

【四字熟語】
粗製濫造

【読み方】
そせいらんぞう

【意味】
いい加減な作り方の質の悪い製品を、むやみやたらに数多く作ること。

【語源・由来】
「粗製」は粗末な作り方、「濫造」は無計画に大量に物を作ることから。

【英語訳】
mass production of poor-quality goods

productionは「製造」という意味の名詞。
英文例
あの会社は粗製濫造を繰り返している。The company is repeating mass production of poor-quality goods.
【スポンサーリンク】

粗製濫造(そせいらんぞう)の使い方

ともこ
そう言えば、野球部の備品って新調したの?
健太
よく見てるね。この間、グローブもバットもボールもユニフォームも、全部新品に買い替えたんだよ
ともこ
全部?ずいぶんお金がかかったんじゃないの?粗製濫造なものを買ってなければいいけど
健太
大丈夫、うちの部にスポーツ用品店の息子がいるんだ。それでメーカー品を安く売ってくれたのさ

粗製濫造(そせいらんぞう)の例文

  1. 我が社の新製品が思わぬ大ヒットを記録して、とても生産が追いつかない状態になっている。生産量を増やすために、設計を大幅に簡素化した商品に変えようとしているが、粗製濫造で結果的に評判を落とさないか心配だ。
  2. アジア系の輸入製品は安いが、注意しておかないと粗製濫造な製品も混ざっている。あまりに安すぎる場合は、品質を疑った方がいいかもしれない。
  3. 日本製品は、海外でもその品質が高く評価され、メイド・イン・ジャパンブランドになっている。それを覆すような粗製濫造をすることは、その会社のみならず、国の信用を貶めることになる。
  4. ハードディスクレコーダーが古くなったので、海外製のものに買い替えた。しかし、1ヶ月もしないうちに壊れてしまった。初めて買ったブランドだったが、どうやら粗製濫造しているらしい。
  5. 粗製濫造は、はじめのうちは儲かるかもしれないが、その品質の悪さが知られてしまうとまったく売れなくなり、最終的には赤字になる。やはり物作りはしっかりとやった方が良い。

まとめ

「粗製」は粗末な作り方、「濫造」は無計画に大量に物を作ることから、粗製濫造(そせいらんぞう)は、いい加減な作り方の質の悪い製品を、むやみやたらに数多く作ることを意味する言葉となりました。粗製濫造(そせいらんぞう)された製品は、一見するだけでは見分けがつかないこともありますので、十分注意しましょう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

合わせて読みたい記事