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水火無情【すいかむじょう】の意味と使い方や例文

【四字熟語】
水火無情

【読み方】
すいかむじょう

【意味】
洪水や火災は人に容赦ない被害を与えるということ。洪水や火災にはなさけはないという意味で、天災の恐ろしさをいう語。

「水火」は、水と火、洪水と火災のこと。「無情」は、なさけ心のないこと。情愛のないこと。

【典拠・出典】

水火無情(すいかむじょう)の使い方

健太
最近のニュースを見ていると、水火無情だなって思うよね。
ともこ
そうね。多数の被害者が出る水害が多いわよね。
健太
明日は我が身だと思って備えておく必要があるよね。
ともこ
気持も避難用の備蓄も備えが肝心よね。

水火無情(すいかむじょう)の例文

  1. 土砂災害の現場を見て、水火無情を感じた。
  2. 森林火災で焼け出されたコアラの姿が痛々しく、水火無情だと思った。
  3. 水火無情という言葉では、津波の恐怖は言い表せない程の凄まじさだった。
  4. 水火無情というが、一瞬ですべてが呑み込まれた。
  5. ゲリラ豪雨で水害が起き、未だ数十名の人が発見されていない、水火無情だ。

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