小国寡民【しょうこくかみん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
小国寡民

【読み方】
しょうこくかみん

日本漢字能力検定
2級

【意味】
国土が小さくて、人口が少ないこと。

【語源・由来】
『老子』「八〇章」より。
「寡民」は人民が少ないこと。老子が唱えた国家の理想像として有名な言葉。


小国寡民(しょうこくかみん)の使い方

健太
老子が、小国寡民が一番理想的だって言っているよ。
ともこ
日本は、人口が6000万人くらいがちょうどいいらしいわよね。国土は狭いし、6000万人になったら、老子の理想国家になるんじゃないかしら。
健太
2100年には6000万人になる予想らしいよ。
ともこ
へえ。理想国家を見るまで生きていることができるかしら。

小国寡民(しょうこくかみん)の例文

  1. 古代中国の老子は、小国寡民を理想としたのに、現代の中国は世界一人口が多くて、広大な国土を持っている。
  2. 小国寡民を理想とし、今あるもので足るを知ることができれば、戦争はなくなるんじゃないでしょうか。
  3. 他国を侵略して国土を広げるよりも、小国寡民で平和でおだやかであるほうが良い。
  4. 鎖国をして、小国寡民だった江戸時代は、老子の理想通り長く平和が続きました。
  5. 大きく豊かな国をうらやましいと思わず、小国寡民であるこの国を誇りに思いましょう。
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