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聚散十春【しゅうさんじっしゅん 】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
聚散十春

【読み方】
しゅうさんじっしゅん

【意味】
別離のあとまたたくまに歳月が経過したということ。

【語源・由来】
「聚」は人々の集まり・なかまという意味。「十春」は十年という意味。

【典拠・出典】
杜甫

聚散十春(しゅうさんじっしゅん)の使い方

ともこ
健太くんと仲が良かった男の子にあったわよ。
健太
本当に?元気そうだった?
ともこ
健太が全然連絡をくれないって怒っていたわよ。
健太
連絡をしようしようと思いながら、まさに聚散十春、連絡しないまま、あっという間に十年が経ってしまっていたよ。

聚散十春(しゅうさんじっしゅん)の例文

  1. 卒業してから十年、聚散十春だった、みんな元気かなあ。
  2. ともこちゃんと別れた寂しさを紛らわすために、わざと忙しくしていたので聚散十春でした。
  3. 聚散十春、あっという間に十年が経ち、今年はみんなで校庭に埋めたタイムカプセルを掘り起こす予定です。
  4. 最後に会ったのは去年のことだと思っていたけれども、聚散十春、あっという間に十年もの年月が過ぎていたんだなあ。
  5. 引越しのためにさよならをした時には、ハイハイをしていた健太くんがもう中学生だなんて聚散十春だなあ。

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