CATEGORY 出典:杜甫(とほ)

杜甫は、中国盛唐の詩人。字は子美。号は少陵野老、別号は杜陵野老、または杜陵布衣。「杜少陵」「杜工部」「杜拾遺」とも呼ばれる。律詩の表現を大成させた。幼少の頃から詩文の才能があり、李白と並ぶ中国文学史上最高の詩人として、李白の「詩仙」に対して、「詩聖」と呼ばれている。

「け」で始まる四字熟語

懸軍万里【けんぐんばんり】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】 懸軍万里 【読み方】 けんぐんばんり 【意味】 軍隊が根拠地や本体を遠く離れて、遠地に軍兵を進めること。また、後方の連絡のないままに奥深く入り込むこと。 【語源・由来】 「懸軍」は、根拠地や本体を離れて、遠…

「し」で始まる四字熟語

尋花問柳【じんかもんりゅう】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】 尋花問柳 【読み方】 じんかもんりゅう 【意味】 花を探したり、柳を問い求めたりして春の景色を楽しむこと。のち転じて、花柳を妓女にたとえて、花柳界に遊ぶことのたとえ。 【語源・由来】 「尋花」は花を探りめで…

「し」で始まる四字熟語

十日一水【じゅうじついっすい】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】 十日一水 【読み方】 じゅうじついっすい 【意味】 細かく注意して入念に作品を完成させること。または、その作品のこと。 【語源・由来】 一つの川を描くのに、十日間かけたということから。 【典拠・出典】 杜甫…

「け」で始まる四字熟語

傾盆大雨【けいぼんのたいう】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】 傾盆大雨 【読み方】 けいぼんのたいう 【意味】 ひどく降る雨のたとえ。豪雨。 【語源・由来】 「盆」はひらたい瓦器(がき)。ひらか。木・金属などで作った、浅く平たい、物を載せる道具。 盆をひっくり返したよ…

「ら」で始まる四字熟語

落月屋梁【らくげつおくりょう】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】 落月屋梁 【読み方】 らくげつおくりょう 【意味】 友人を思う情が切なこと。 【語源・由来】 「屋梁」は屋根のはり。また屋根の意。唐の杜甫が友人の李白の江南に流されたのをを思いやり、「夜空におちかかった月が…

「も」で始まる四字熟語

問柳尋花【もんりゅうじんか】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】 問柳尋花 【読み方】 もんりゅうじんか 【意味】 春に柳や花をめでること。春のきれいな景色をさぐり求めて散策すること。また、花街に遊ぶこと。 【語源・由来】 「柳を問い、花を尋ねて野亭に到る」による。 【典…

「ほ」で始まる四字熟語

翻雲覆雨【ほんうんふくう】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】 翻雲覆雨 【読み方】 ほんうんふくう 【意味】 世の人の態度や人情がうつろいやすいことのたとえ。 【語源・由来】 手のひらを上に向けると雲になり、下に向けると雨になる意で、人の心が簡単に変わることをいう。 …

「ほ」で始まる四字熟語

暮雲春樹【ぼうんしゅんじゅ】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】 暮雲春樹 【読み方】 ぼうんしゅんじゅ 【意味】 遠くの友を切になつかしむ情。 【語源・由来】 「暮雲」は暮れがたの雲のこと。「春樹」は若芽をつけた春の木のこと。 【典拠・出典】 杜甫「春日憶李白」 【類義…

「ふ」で始まる四字熟語

覆雨翻雲【ふくうほんうん】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】 覆雨翻雲 【読み方】 ふくうほんうん 【意味】 世の人の態度や人情がうつろいやすいことのたとえ。 【語源・由来】 手のひらを上に向けると雲になり、下に向けると雨になるという意味で、人の心が簡単に変わることを…

「ふ」で始まる四字熟語

風餐雨臥【ふうさんうが】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】 風餐雨臥 【読み方】 ふうさんうが 【意味】 旅の苦しみや野外での仕事の苦しみ。また、野宿をすること。 【語源・由来】 「風餐」は風に吹かれて食事をすること。「雨臥」は雨にうたれながら寝ること。 【典拠・出…

「は」で始まる四字熟語

万頃瑠璃【ばんけいるり】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】 万頃瑠璃 【読み方】 ばんけいるり 【意味】 青く広々としているさま。 【語源・由来】 「万頃」は面積のきわめて広いこと。「頃」はもと面積の単位。「瑠璃」は紺青色の宝石。また紺青色の称。 【典拠・出典】 杜…

「じっくり考える」の四字熟語一覧

発人深省【はつじんしんせい】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】 発人深省 【読み方】 はつじんしんせい 【意味】 人を啓発して、物事を深く考えるようにさせること。 【語源・由来】 「発」は引きあげる、高めるという意味で、「発人」は人を啓発すること。「深省」は深くかえりみ…

「は」で始まる四字熟語

白衣蒼狗【はくいそうく】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】 白衣蒼狗 【読み方】 はくいそうく 【意味】 世の変化のはやいたとえ。 【語源・由来】 空の雲は白衣のように見えるかと思えばすぐに青い犬のように変わるという意味。「蒼狗」は青い犬・黒い犬。 【典拠・出典】 …

「と」で始まる四字熟語

斗酒百篇【としゅひゃっぺん】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】 斗酒百篇 【読み方】 としゅひゃっぺん 【意味】 大いに酒を飲みながら、たくさんの詩を作ること。 【語源・由来】 「斗酒」は一斗の酒、多量の酒。「篇」は文字を書く竹のふだ、転じて詩歌や文章のこと。杜甫が李白…

「ち」で始まる四字熟語

沈鬱頓挫【ちんうつとんざ】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】 沈鬱頓挫 【読み方】 ちんうつとんざ 【意味】 詩文の風格が高く内容が深くて文章中の辞句の意味がすらすらと通らず、とどこおること。 【語源・由来】 「沈鬱」は気分が沈んで晴ればれとしないこと。出典ではこの話…

「そ」で始まる四字熟語

蒼狗白衣【そうくはくい】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【読み方】 そうくはくい 【意味】 世の変化の速いたとえ。 【語源・由来】 空の雲は白衣のように見えるかと思えばすぐに青い犬のよう変わるという意味。「蒼狗」は青い犬・黒い犬。 【典拠・出典】 杜甫「可歎」 【類義語】 ・…

「せ」で始まる四字熟語

千朶万朶【せんだばんだ】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】 千朶万朶 【読み方】 せんだばんだ 【意味】 多くの花がついた枝。花が非常に多く咲き乱れていることの形容。 【語源・由来】 「千」「万」は数が多いことを示す語。「朶」は花のついた枝のこと。 【典拠・出典】 …

「せ」で始まる四字熟語

千村万落【せんそんばんらく】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】 千村万落 【読み方】 せんそんばんらく 【意味】 多くの村落。多数の村ざとをいう。 【語源・由来】 「村落」をわけて、数が多いことを表す「千万」を付けた言葉。 【典拠・出典】 杜甫「兵車行」 千村万落(せん…

「し」で始まる四字熟語

参商之隔【しんしょうのへだて】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】 参商之隔 【読み方】 しんしょうのへだて 【意味】 遠く離れて会うことのないたとえ。また夫婦や兄弟の別離や仲たがいのたとえ。 【語源・由来】 杜甫の詩より。「参」は参星(しんせい)(オリオン座の星)。「商」…

「し」で始まる四字熟語

聚散十春【しゅうさんじっしゅん 】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】 聚散十春 【読み方】 しゅうさんじっしゅん 【意味】 別離のあとまたたくまに歳月が経過したということ。 【語源・由来】 「聚」は人々の集まり・なかまという意味。「十春」は十年という意味。 【典拠・出典】 杜…