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大願成就【たいがんじょうじゅ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

大願成就

【四字熟語】
大願成就

【読み方】
たいがんじょうじゅ

「大」は「だい」とも読む。

【意味】
大きな望みがかなえられること。神仏に願ったことがそのとおりになること。

【語源・由来】
多くの人を悟りに導くという誓願を成し遂げることをさす仏教語。

【典拠・出典】

【類義語】
・宿願成就(じゅくがんじょうじゅ)
・悲願達成(ひがんたっせい)
心願成就(しんがんじょうじゅ)


大願成就(たいがんじょうじゅ)の使い方

健太
やったよ~!ついにこの日が来た!この日が来ることを何度夢見たことか!
ともこ
いったいどうしたの?そんなに嬉しそうな顔をして。
健太
小さいころからずっと応援していたプロ野球の球団がついに日本一に輝いたんだ!
ともこ
それは大願成就ね。ニュースでもその話題でもちきりだわ。

大願成就(たいがんじょうじゅ)の例文

  1. 長年待ち続けたヒナのふ化に、研究員は大願成就した。
  2. 大願成就して、彼はイタリア料理店をオープンさせた。
  3. 大願成就して彼の魂を削って書いた小説は、ついに名誉ある賞を受賞することができた。
  4. 自分の映画がアカデミー賞を受賞するなんて、監督は大願成就だろう。
  5. この大学の入学できて大願成就だ。本当に嬉しい。
  6. 長年思い続けていた彼をついに付き合うことになり大願成就だ。
  7. 私は、家族みんなが健康で元気なら大願成就です。
  8. 世界平和、人類みな平等が大願成就なのに世界は未だに戦争や紛争が後を絶たない。
  9. 大願成就のためには、まず行動を起こさなければならない。

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