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弾丸黒子【だんがんこくし】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
弾丸黒子

「弾丸黒痣」とも書く。「痣」はほくろという意味。

【読み方】
だんがんこくし

【意味】
きわめて狭い土地のたとえ。

【語源・由来】
「弾丸」は小鳥をとるはじき玉。「黒子」はほくろ。

【典拠・出典】

【類義語】
弾丸之地(だんがんのち)
・黒子之地(こくしのち)
尺寸之地(せきすんのち)

弾丸黒子(だんがんこくし)の使い方

健太
弾丸黒子を相続したんだけど、こんな土地でも家を建てることができるのかな?
ともこ
あそこの建築事務所に頼めば、狭小住宅専門だから、上手に広く感じる家を建ててくれるわよ。
健太
へえ。それはいいことを聞いた。
ともこ
弾丸黒子でも先祖代々の土地なら大事にして、うまく活用しないとね。

弾丸黒子(だんがんこくし)の例文

  1. お金に困るたびに切り売りしてきたから、もう弾丸黒子しか残っていません。
  2. 弾丸黒子に三階建てのペンシルハウスを建てました。
  3. 猫の額ほどの弾丸黒子といっても財産は財産です。
  4. 弾丸黒子だけれども、一等地なので固定資産税は決して安くありません。
  5. 健太くんの家は弾丸黒子の上に建っていて、申し訳程度ですが庭も一応あるんです。

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