【四字熟語】
他流試合
【読み方】
たりゅうじあい
【意味】
武術などで、他の流派の人とする試合。
【典拠・出典】
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他流試合(たりゅうじあい)の使い方
健太くんは、空手を習っているけれども、他流試合はしないの?
うちの道場では、他流試合は危険だからって禁止されているんだよ。
へえ。型が違うからかしら?
やったことがないからわからないけれども、自分の流派を背負って勝負する分、熱くなって危険なんじゃないかな。
他流試合(たりゅうじあい)の例文
- 未熟者の健太くんが、他流試合を挑み、ボロボロに負けて帰ってきた。
- 売られた喧嘩は買う主義の健太くんは、他流試合を受け続け、今のところ全勝である。
- 健太くんに他流試合を申し込んできた相手は、健太くんと同等かそれ以上だ。
- 自慢話のために他流試合を申し込むなら、痛い目を見るからやめた方がいい。
- 全国優勝を果たした健太くんは、他流試合を望まれることが増えて困っている。