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天閫地垠【てんこんちぎん】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
天閫地垠

【読み方】
てんこんちぎん

【意味】
天の門と地の果て。また、天の門と地の果てが開かれて天下の人が和らぎ楽しむこと。

【語源・由来】
「閫」はしきみ・門ぐい、門の内と外とを区画するためにしく横木。「垠」は地のはて・かぎり・さかい。

【典拠・出典】
揚雄「甘泉賦」

天閫地垠(てんこんちぎん)の使い方

健太
ともこちゃんの家のパーティーは相変わらずメンバーが豪華だよね。
ともこ
そうね。日本を代表する人たちが集まっているわよ。
健太
天閫地垠というように、まるで天の門が開かれた時のように、みんな和やかで楽しそうだよね。
ともこ
健太くんも楽しんでいって。

天閫地垠(てんこんちぎん)の例文

  1. 紛争のない穏やかな日々が続き、まさに天閫地垠、閉ざされていた門が開かれたようでした。
  2. 天閫地垠を開くために天閫地垠を探していますが、きっと一生かかっても見つからないのでしょう。
  3. 神様を信じ崇めることを忘れなければ、いずれ神様が天閫地垠を人間にもたらしてくれます。
  4. 国境の壁が壊された時の喜びは、天閫地垠、天と地上のはざまの門が開かれた時の喜びのようでした。
  5. 天閫地垠、和やかで楽しい一時が永遠になることを願っています。

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