顛撲不破【てんぼくふは】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
顛撲不破

【読み方】
てんぼくふは

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
動かし破ることができないこと。学説などにいう。天下の断案。

【語源・由来】
『朱子語類』「五」より。「顛」はくつがえす。「撲」はうつ。くつがえしても打っても破れないほど強いという意味。


顛撲不破(てんぼくふは)の使い方

健太
昔は天動説が主流で顛撲不破だったんだよね。
ともこ
そうなのよ。でもそれに疑問を呈して地動説を唱えた学者も少なからずいたのよ。
健太
そんなに賢い人たちでも顛撲不破、論破することはできなかったんだね。
ともこ
裁判にまでかけられて脅されたら、黙るしかないわよね。自由に発言することができる時代でよかったわよね。

顛撲不破(てんぼくふは)の例文

  1. ともこちゃんの論文は、データが十分にそろっていて、顛撲不破でした。
  2. 長年、顛撲不破だった論文にともこちゃんが新たなデータを添えて疑義を表明しました。
  3. 顛撲不破だと思われている学説でも、疑問に思ってみてみるべきです。
  4. 論文のミスを指摘し、顛撲不破だった論文に異論を呈しました。
  5. その論文は、ずっと顛撲不破で正しいと信じられてきました。
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