棄甲曳兵【きこうえいへい】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
棄甲曳兵

【読み方】
きこうえいへい

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
戦いに負け、戦意を失って逃げること。

【語源・由来】
「孟子」梁恵王・上より。「棄甲」は鎧を脱ぎ捨てる、「曳兵」は武器を引きずって歩くことから、敗走するという意味に転じた。

【類義語】
・解甲帰田


棄甲曳兵(きこうえいへい)の使い方

ともこ
健太くん。校内バスケットボールの試合の結果はどうだったの?
健太
試合の前半ですごい実力差を見せつけられて、後半は、棄甲曳兵のようにはやく試合が終わって逃げたいという気持ちでいっぱいだったよ。
ともこ
完敗だったのね。
健太
バスケットボール部が集まっているクラスだったからね。手も足も出なかったよ。

棄甲曳兵(きこうえいへい)の例文

  1. 50歩逃げた敗走兵と100歩逃げた敗走兵は、どちらも棄甲曳兵であり差はない。
  2. けんかを売った相手が予想より強すぎたので、棄甲曳兵のごとく逃げ去りました。
  3. 彼は、覚えていろよという常套句を残して、棄甲曳兵のように走り去りました。
  4. ともこちゃんに言い負かされた健太くんは、棄甲曳兵、泣きそうな顔をして走り去りました。
  5. こんな強い男と喧嘩したら命がいくつあっても足りないと思い、棄甲曳兵、ひたすら逃げました。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

合わせて読みたい記事