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天地開闢【てんちかいびゃく】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
天地開闢

【読み方】
てんちかいびゃく

【意味】
天地のはじまり。世界のはじまり。天地創造。

【語源・由来】
「開闢」は天地の開けはじめのこと。

【典拠・出典】

【類義語】
開天闢地(かいてんへきち)
・天地創造(てんちそうぞう)

天地開闢(てんちかいびゃく)の使い方

健太
学校の校庭から石油が湧き出てくるなんて、天地開闢以来の大事件だっただろうね。
ともこ
ええ、そうよね。わたしもびっくりしたわ。
健太
ところであの石油と校庭はどうするんだろうね。
ともこ
残念ながら、健太くんが大好きな体育と運動会はしばらく中止らしいわよ。

天地開闢(てんちかいびゃく)の例文

  1. 最初の殺人事件は、人間が同じ人間を殺すなんて、天地開闢以来の大事件だったに違いない。
  2. この地層を見れば天地開闢から現代までの歴史を読み解くことができるそうです。
  3. 天地開闢以来、昼間には太陽が空に輝き、夜には月が空に昇っています。
  4. 冬なのに25度まで気温が上がるなんて、夏に雪が降るくらいの天地開闢以来の異常気象で、地球の未来に不安を感じました。
  5. 天地開闢以来の大地震が頻発し、人間の生命が脅かされています。

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