【三字熟語】
天邪鬼
【読み方】
あまのじゃく
【意味】
① 人の言葉や期待にわざと逆らったり、反対のことを言ったりする人。また、そのようなひねくれた態度。
② 昔話に登場する鬼の一種。また、四天王像などの足元に踏みつけられた小鬼を指すこともあります。「あまんじゃく」ともいいます。

天邪鬼は、人の言うことにわざと逆らう人のことだよ。昔話の鬼や、仏像に表された小鬼を指すこともあるよ。

オラは、本当は賛成なのに反対を言いたくなる人を天邪鬼と呼ぶと覚えたニャ。
【語源由来】
日本神話に登場する「天探女(あまのさぐめ)」と結びつけられる言葉です。天探女には人の心を探る存在という伝承があり、のちの昔話や仏教美術に見られる小鬼などのイメージとも重なりました。そこから、人の言うことにわざと逆らう人をたとえるようになりました。
【類義語】
へそ曲がり・つむじ曲がり・ひねくれ者(①の意味で近い言葉)。
天邪鬼(あまのじゃく)の使い方

健太くん、新しい図書館へ行ってみない?

みんなが行きたいなら、僕は行かないよ!

じゃあ、今日は別の場所にしようか。

えっ、やっぱり図書館がいい! 僕って天邪鬼なのかな。
天邪鬼(あまのじゃく)の例文
- 弟は天邪鬼で、誘われるとわざと反対のことを言う。
- 本当はうれしいのに素直に喜べない、天邪鬼なところがある。
- 昔話には、いたずらをする天邪鬼が登場する。
- 仏像の足元に表された小鬼を天邪鬼と呼ぶこともある。
- 友達の提案に何でも反対する天邪鬼な態度を、彼は反省した。













