短日月【たんじつげつ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 短日月 【読み方】 たんじつげつ 【意味】 わずかのつきひ。 【語源由来】 短日月とは「短日・冬至前後の、日のいちばん短いころ」の意味に含まれることばです。 【類義語】 短期間・一朝一夕・短い期間・ちょっく...
【三字熟語】 短日月 【読み方】 たんじつげつ 【意味】 わずかのつきひ。 【語源由来】 短日月とは「短日・冬至前後の、日のいちばん短いころ」の意味に含まれることばです。 【類義語】 短期間・一朝一夕・短い期間・ちょっく...
【三字熟語】 単行本 【読み方】 たんこうぼん 【意味】 雑誌・全集などの形でなく、それだけで刊行された本。 【語源由来】 書籍の発行形態の分類の一つです。単一で発行される書籍で、小説など、新聞などに連載していたものをま...
【三字熟語】 玉虫色 【読み方】 たまむしいろ 【意味】 (染め物や織物の)光線のぐあいによって、緑色やむらさき色に見える色。どのようにも解釈(カイシャク)できて、はっきりしないこと。「―の答申(トウシン)」 【語源由来...
【三字熟語】 棚牡丹 【読み方】 たなぼた 【意味】 棚からぼたもち。思いがけない好運を得ること。「まさに―だね」 【語源由来】 「棚からぼたもち」ということわざが略されて用いられたことばです。昔は砂糖が貴重な物で、甘い...
【三字熟語】 立往生 【読み方】 たちおうじょう 【意味】 立ったままで(死ぬ/動けなくなる)こと。とちゅうでとまったまま動きがとれなくなること。「雪で車が―する」 【語源由来】 弁慶が衣川の戦いでなぎなたを杖にして仁王...
【三字熟語】 多数決 【読み方】 たすうけつ 【意味】 (多くの人の/かずの多い)意見を全体の意見とみとめて決めること。 【語源由来】 「多数」とは、人や物の数の多さ、大部分を言い、「決」には是非善悪を判断することや、き...
【三字熟語】 駄洒落 【読み方】 だじゃれ 【意味】 つまらない しゃれ。 【語源由来】 「駄洒落」の「駄」は囲碁用語から由来されると言われています。囲碁でどの方向も囲えていない空白を「無駄な目」と呼び、略され「駄目」と...
【三字熟語】 高飛車 【読み方】 たかびしゃ 【意味】 相手をあたまごなしにおさえつけるようなようす。「―(な態度)に出る」 【語源由来】 将棋用語の一つである。「飛車」という駒を自分の陣地から高く進める技の呼び名である...
【三字熟語】 手弱女 【読み方】 たおやめ 【意味】 たおやかな女性。しなやかで優美な女性。歌の優美で女性的な風情を「たをやめぶり」という。 【語源由来】 「たおやめ」とは和語である。「たお」は「たわむ」ということばから...
【三字熟語】 太平楽 【読み方】 たいへいらく 【意味】 (もと雅楽(ガガク)の曲名)のんきに構えて、勝手なことを言ったりしたりすること。「―をならべる」 【語源由来】 「太平楽」は雅楽の一つである。めでたい場で世の泰平...