【三字熟語】
単行本
【読み方】
たんこうぼん
【意味】
雑誌や全集などの一部としてではなく、独立した本として刊行された書籍。小説、研究書、漫画など、さまざまな分野の本に用いられる言葉です。雑誌に連載された作品をまとめて出版する場合も、初めから一冊の本として書き下ろす場合もあります。必ず大きな判型や硬い表紙であるとは限りません。

「単行本」は、雑誌や全集の一部ではなく、独立した一冊として出版される本だよ。連載作品をまとめたものも、書き下ろしもあるんだ。

ニャルほど! オラは「単行本」だから必ず分厚いとは限らないとわかったニャ。
【語源由来】
「単行」は、ほかの本と一緒ではなく単独で刊行すること。「本」を付けた「単行本」は、一冊の独立した書籍として出版される本を指します。雑誌の連載をまとめた本もありますが、連載された作品でなければ単行本にならないという意味ではありません。
【類義語】
単独刊行の書籍、独立して出版された本(意味を説明する表現)。「書籍」は本全般を表す広い言葉です。「文庫本」「新書」は判型や出版形態を表す呼び方で、完全な同義語ではありません。
単行本(たんこうぼん)の使い方

ともこちゃん、雑誌で毎月読んでいる漫画が、今度一冊の本になるんだって!

それは単行本として発売されるのね。

雑誌を全部取っておかなくても、まとめて読めるんだね。

そうね。初めから一冊の本として書かれた作品も、単行本になるのよ。
単行本(たんこうぼん)の例文
- 雑誌に連載されていた漫画が単行本になった。
- 好きな作家の新作が、来月単行本として出版される。
- 図書館で借りた単行本には、美しい挿絵が載っていた。
- その研究者は、論文をまとめて単行本を刊行した。
- 書き下ろしの小説を単行本で読んだ。













