辺境地【へんきょうち】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
辺境地

【読み方】
へんきょうち

【意味】
都会から遠く離れた不便な所。

【語源由来】
「辺境」・国境の地方。片田舎。
このような土地を「辺境地」と表します。

【類義語】
辺塞・フロンティア・辺鄙


辺境地(へんきょうち)の使い方

健太
ともこちゃん、辺境地にはどんな生物が棲んでいると思う?
ともこ
えー、そんな過酷な地域に生物なんているの?
健太
それがいるんだよね!微生物だって立派な生物だしね。それを研究する学者のこの本がとても面白いんだよ‼
ともこ
へぇ、色んな辺境地で冒険してるみたいね。まるでインディジョーンズだわ!

辺境地(へんきょうち)の例文

  1. 彼は辺境地の習わしなどの情報を集めている。
  2. 新たな生活のために辺境地に移住した。
  3. その辺境地には多くのならず者が暮らしていた。
  4. 辺境地に生息する植物からその土地の歴史が分かる。
  5. 辺境地の過疎地化で辺りはさらに荒廃していた。
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