【三字熟語】
新機軸
【読み方】
しんきじく
【意味】
従来のものとは違う、新しい工夫や方法、構想。また、それを打ち出すこと。「新機軸を打ち出す」「新機軸を取り入れる」のように使います。単に目新しいというだけでなく、これまでと異なる考え方や仕組みを提案する意味があります。

「新機軸」は、これまでになかった新しい工夫や方法のことだよ。「新機軸を打ち出す」とよく使うんだ。

見ているだけの展示から、自分で実験できる展示に変えるなんて新機軸だニャ!
【語源・由来】
「機軸」は、もとは機械などの中心となる軸を表し、そこから物事の中心や、基本となる仕組み・方法も指すようになった言葉です。「新」が付いた「新機軸」は、従来とは異なる新しい工夫や方法を意味します。単なる目先の変更ではなく、それまでとは異なる方法や仕組みを打ち出すときに使われます。
【類義語】
新しい工夫、新方式、新構想、創意、革新(近い表現)。「独自性」はほかと違う特色を指すため、必ずしも新しい仕組みを打ち出すという意味を含みません。
新機軸(しんきじく)の使い方

ともこちゃん、今年の文化祭は去年と同じ展示にするの?

今年は新機軸を打ち出して、お客さん自身が実験に参加できる展示にするの。

へえ! 見るだけじゃなくて、体験できるんだね。

そうよ。実験の手順も工夫して、初めての人でも楽しめるようにしたいの。
新機軸(しんきじく)の例文
- 会社は、新しい仕組みで商品を届ける新機軸を打ち出した。
- 劇団は観客も参加できる新機軸を取り入れた。
- その研究は、従来とは違う分析方法という新機軸を示した。
- 編集部は新機軸となる記事の企画を検討している。
- 学校は、地域の人と一緒に授業をつくる新機軸を打ち出した。










