充実感【じゅうじつかん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
充実感

【読み方】
じゅうじつかん

【意味】
ゆたかなものが中に満ちていることや質のいいものがそろう、そろえるようす。

【語源由来】
「充実」には、コンテンツや内的要素が豊かに満ちているという意味があり、五感に触れてある感じが生じるという意味の「感」を合わせて「充実感」と表しました。

【類義語】
満足感・達成感・充足感


充実感(じゅうじつかん)の使い方

ともこ
最近の健太くんは悩み事もなく充実感に溢れていて素敵だわ。
健太
そんな風に直球に褒めてくれるともこちゃんの人間性も素敵だよ。
ともこ
私なんてまだまだよ。健太くんの足元にも及ばないわ。ふふふ。
健太
何言ってるんだよ。ともこちゃんみたいな人に仲良くしてもらえて色々学べるからこそぼくは人生に充実感を感じることが出来るんだよ。ふふふ。

充実感(じゅうじつかん)の例文

  1. 社会人3年目となるが最近充実感を得ることが出来ず転職を考えている。
  2. 彼女は目立つ方ではないが人生に充実感を感じているのかとても活き活きとして見える。
  3. 充実感に満ちて仕事に没頭していた姉だが結婚してからは退屈そうにしていて心配だ。
  4. 教師をしている私は教え子たちが苦手を克服していく姿を見ると とても充実感を感じる。
  5. 世界大会優勝を人生の指針としてきたので優勝したことにとても充実感を感じている。
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