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障害物【しょうがいぶつ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
障害物

【読み方】
しょうがいぶつ

【意味】
行く手のさまたげになるじゃまなもの。また比喩で、あることをする時に妨げとなる事柄。

【語源由来】
「障害」は、さわり・妨げという意味で、「物(形をそなえた物体)」を合わせて表します。

【類義語】
妨害・邪魔物


障害物(しょうがいぶつ)の使い方

健太
はあ…。いつになったらまともな運動会が出来るようになるのかな…。

ともこ
本当にね。運動は苦手だけど一年に一回ぐらいなら思い切り体を動かしてもいいと思ってるのに。

健太
実行しても短縮されたプログラムで物足りないよ。

ともこ
私も障害物競走で1位になる健太くんの姿を早く見たいわ。

障害物(しょうがいぶつ)の例文

  1. 道路が障害物に塞がれてみんな迷惑している。
  2. 運動会の障害物競走で一位になった。
  3. このロボットは障害物を回避できる特徴がある。
  4. 消防点検で非常口に障害物があることを指摘された。
  5. 障害馬術競技の馬が障害物を飛び越えるようすに見惚れる。
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