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知恵分別【ちえふんべつ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
知恵分別

【読み方】
ちえふんべつ

【意味】
物事の道理がよく分かり、適切に判断することのできる力。

【語源・由来】
「知恵」は、物事の道理が分かり、適切に処理する心の働き。「分別」は、物事の道理をわきまえること。判断力。

【典拠・出典】

【類義語】
知恵才覚(ちえさいかく)

知恵分別(ちえふんべつ)の使い方

ともこ
健太くん。勉強をしないと、将来困るのは健太くんよ。
健太
嫌だ嫌だー。
ともこ
知恵分別のない乳幼児のようなことを言わないの。
健太
だって、嫌なもんは嫌なんだよー。

知恵分別(ちえふんべつ)の例文

  1. 健太くんは、大して知恵分別を持たない愚かな子です。
  2. 知恵分別のあるともこちゃんが判断したのならしょうがない。
  3. ともこちゃんは、深い知恵分別を持っているので、確かな洞察力と判断力で諍いごとを解決する。
  4. いい大人が、知恵分別のないことを言うな。
  5. 健太くんは、知恵分別がある子なので、その場は我慢することが正解だと知っていた。

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