【四字熟語】
創意工夫
【読み方】
そういくふう
【意味】
新しいことを考え出し、さまざまな方法や手段を試すこと。独創的な考え方や方法を編み出すこと。
【語源・由来】
「創意」は今までにない新しい思いつき。「工夫」は方法、手段。
【典拠・出典】
-
【類義語】
・意匠惨憺(いしょうさんたん)
【英語訳】
inventive ideas、ingenuity、an original idea
例文 創意工夫を凝らした作品。
an imaginative and original work.
an imaginative and original work.
創意工夫(そういくふう)の使い方
日本人画家の作品が海外の有名な賞を受賞したらしいよ。
それはすごいね!確かその人まだ若くなかった?
彼は今までにない作品を次々に発表しているらしいんだ。
創意工夫を凝らしているのね。一度実際にその作品を見てみたいなあ。
創意工夫(そういくふう)の例文
- 彼の創意工夫を凝らした作品は、日本のみならず世界の人々を感動させた。
- 幼稚園の発表会で、先生方の創意工夫を凝らした劇を見ると、胸が熱くなった。
- 各校の創意工夫を凝らした作品が集い、この全国大会が今始まろうとしていた。
- 取引先のコンペに参加するために、デザイナーが創意工夫を凝らしてチラシのデザインを作成してくれた。
- 創意工夫の才能がなかった私には、絵を描くことが苦手で仕方がなかった。
- 小学校の写生大会では、児童たちが創意工夫を凝らして描いた作品が並んでいた。
- あの画家は創意工夫しているが、まだ周りには受け入れられていないようだ。
- 全国洋菓子コンテストでは、全国のパティシエの創意工夫を凝らした見た目も味も最高な作品が集まった。
- 君の創意工夫を凝らした作品は、確かに私たちを驚かせたが、求められている物とは少し違うようだ。
- 彼の映画には、細かい創意工夫がされていて、何度見てもおもしろい。
- 彼女のデザインしたものは創意工夫された精巧なアートである。