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珍味佳肴【ちんみかこう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
珍味佳肴

「珍味嘉肴」とも書く。

【読み方】
ちんみかこう

【意味】
めったに食べられない、たいへんおいしいごちそう。

【語源・由来】
「珍味」は珍しくおいしい食べ物、「佳肴」はうまいさかなの意味。

【典拠・出典】

【類義語】
太牢滋味(たいろうのじみ)


珍味佳肴(ちんみかこう)の使い方

ともこ
健太くん。ここはいい景色ね。この辺でお弁当を食べましょうよ。
健太
うわあ。お弁当を作って来てくれたの?ありがとう。うわあ。珍味佳肴ばかりじゃないか!
ともこ
この絶景に、おいしい空気に、おいしい料理、もう最高よね。
健太
そうだね。そしてともこちゃんの素敵な笑顔。もう何もいらないね。

珍味佳肴(ちんみかこう)の例文

  1. 珍味佳肴を目の前に出されても、今の僕では、食欲は湧きおこってこないだろう。
  2. 珍味佳肴をそろえて、健太くんをもてなしました。
  3. せっかくの珍味佳肴なのに、こんなに騒々しくては味わえない。
  4. お腹が空いていたみんなは、珍味佳肴を盛った大きなお皿の周りに、我先にと集まりました。
  5. 見たことも無いような珍味佳肴の数々なのに、時間が無くてゆっくり食べることが出来ない。
  6. 空腹のまま寝たので、夢の中で、珍味佳肴を食べようとしては消え、食べようとしては消えというとても嫌な夢を見ました。
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