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徳量寛大【とくりょうかんだい】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
徳量寛大

【読み方】
とくりょうかんだい

【意味】
りっぱな徳をそなえ、度量が広く大きいこと。徳が広大で、よく人を容れること。

【語源・由来】
「徳量」は徳が高く器量のあること。「寛大」は心を大きく持ち、他人の欠点に対してゆるやかであるという意味。

【典拠・出典】

徳量寛大(とくりょうかんだい)の使い方

ともこ
健太くんは、おばあちゃんっ子よね。
健太
うん。おばあちゃんのことが大好きなんだよ。おばあちゃんは徳量寛大で僕のすべてを受け入れてくれるからね。
ともこ
両親に怒られても逃げ場があるって幸せなことよね。
健太
そうなんだ。僕は世界一の幸せ者なんだ。

徳量寛大(とくりょうかんだい)の例文

  1. 健太くんの空手の先生は、徳量寛大な指導者なので人気があります。
  2. 徳量寛大なともこちゃんは、自分のことよりも他人のことを真っ先に心配します。
  3. 先生は徳量寛大なので、生徒の言葉をさえぎったり否定したりせずに、話をしっかり聞いてくれます。
  4. 教員免許をとるにあたって、徳量寛大であることを胸にがんばりたいと思っています。
  5. 徳量寛大なおばあちゃんだけが、僕の味方でした。

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